コケを枯らす方法を徹底解説!駆除方法、オススメ除草剤など【まとめ】

お庭に生えるいや~なコケ。放っておくとどんどん広がるので早めの対策がオススメです!でも種類によって対策方法が違うのでしっかりと見極めなければいけません。そこで今回は身の回りで多く見られる厄介なコケ「ギンゴケ」「ゼニゴケ」「イシクラゲ」の三種類に絞って駆除方法とオススメ除草剤をご紹介します。

最も広く分布しているギンゴケ

ギンゴケ

日本で最も多く見られるのがギンゴケです。苔といえば普通は水はけの悪い場所だったり、日当たりの悪いジメジメした場所に繁殖するのが普通ですが、ギンゴケは珍しく日光を好む性質があります。そのため裸地であればどこにでも生えてきます。苔といえばギンゴケを想像する人が一番多いんじゃないでしょうか。

ギンゴケとは?

ギンゴケとは

●ギンゴケとは?お庭に生える苔は大体コレ!

コチラのページではギンゴケの基礎知識について紹介しております。ギンゴケはそこまで気持ち悪くないので愛好家からも人気の種類ですが、どこにでも生えてくるため美観を損ねるとして駆除したいという声も多く聞きます。ギンゴケの生える場所、ギンゴケが生えるとどういう問題が起きるか?などを徹底解説!

【オススメ】ギンゴケを枯らすには「苔専用除草剤コケそうじ」

ギンゴケ駆除にはコケそうじがオススメ

●ギンゴケ駆除には「除草剤コケそうじ」が絶対オススメ!

ギンゴケ駆除には「苔専用除草剤コケそうじ」がオススメです。ゼニゴケ専用と書かれていますが、ギンゴケにも効果抜群です!(実際に自分で撒いて試してみました。)苔専用の除草剤というのは色々な種類があるんですが、その中でもこの「コケそうじ」が一番早く枯れるのでオススメです。コケそうじでは散布から三日ほどでギンゴケが枯れ始めるのですが、他の除草剤では枯れるまで一週間~二週間ほどかかりました。

ギンゴケには雑草用の除草剤は効きません

ギンゴケ 除草剤

●ギンゴケは除草剤じゃ枯れない!?使い方間違っていませんか?

よくある間違いなのですが、ギンゴケは普通の除草剤では枯れません。というか苔全般に除草剤は効きません。除草剤は環境に悪影響を与えないように雑草のみに作用するよう作られているのですが、雑草と苔では体の作りが全く異なるため雑草用の除草剤は効かないのです。また、普通の除草剤を撒き続けると苔が増えるということもあるため注意しましょう。

塩を使った除草は絶対にやらないで!

ギンゴケは塩で枯れる?

●ギンゴケは塩で枯れる?危険なので絶対に庭に撒いちゃダメ!

コチラもよくある失敗なのですが、塩を使った除草は絶対にやらないでください。塩を使えばギンゴケを枯らすことができますが、土壌に深刻な影響を与えてしまいます。塩は自然に分解されないため土壌に残留します、後から植木や花を植えても育ちませんし、家屋の基礎や土中の配管も傷めてしまいます。さらに河川に流れれば周囲の田畑にも影響が出てしまいますので絶対に避けましょう。

熱湯も危ないのでやらないで!

ギンゴケ お湯

●お湯・熱湯でギンゴケは枯れる?危険だから絶対にやらないで!

「雑草・苔は熱湯で枯れると聞いたので試してみた」という話もよく聞くのですが、これも非常に危険なので絶対にやめましょう。単純にお湯を持って歩き回る、という行為が危険なのです。お湯は確かに植物を枯死させる働きがありますが、熱を十分に伝えるためにはたっぷり撒かなければいけません。大量のお湯を持って台所とお庭を行き来するのは大変危険なのでやめましょう。何回も除草剤を撒いてきた筆者からすると、除草剤の方がはるかに安全と言えます。

お庭の厄介者ゼニゴケ

ゼニゴケ

コケの中でも最も嫌われているのがゼニゴケでしょう。何といっても見た目が気持ち悪いですし、爆発的に繁殖するので気づいたら庭全体がゼニゴケだらけになっていた、なんて話もよく聞きます。さらに生命力も非常に強いため簡単に枯れません。ゼニゴケは苔らしく半日陰でジメジメした場所を好んで繁殖します。

ゼニゴケとは?

ゼニゴケとは?

●ゼニゴケとは?

ゼニゴケは基本的に胞子によって繁殖します。少しでもゼニゴケがいると爆発的に繁殖するのはこのためですね。ゼニゴケは他の苔と違って茎のような突起物を伸ばします。そのため雑草のようなボリューム感がああり、遠くから見ると非常に見た目が悪く、景観を損ねる原因にもなります。ゼニゴケの基礎知識、生えやすい場所などについて解説しております。

【オススメ】ゼニゴケを枯らすには「ゼニゴケ専用除草剤コケそうじ」

ゼニゴケ コケそうじ

●ゼニゴケ駆除には「ゼニゴケ専用除草剤コケそうじ」がオススメ!

ゼニゴケ駆除には「ゼニゴケ専用コケそうじ」がオススメです。ギンゴケの所でもご紹介しましたが、本来はゼニゴケ専用除草剤になるので、やはりゼニゴケには効果抜群です。今まで色々な除草剤を試してみたのですが、他のは撒いてから一週間~二週間かかる物ばかりでした。しかしコケそうじは撒いてから3日ほどで即効的に枯れるので使いやすいです。

ゼニゴケに雑草用の除草剤は効きません

ゼニゴケに除草剤は効かない?

●ゼニゴケは除草剤じゃ枯れない!?使い方間違っていませんか?

ゼニゴケには雑草用の除草剤は効きません。そもそも雑草と苔は同じ植物ですが体の構造が全く異なります。一般的な除草剤は雑草だけに作用するように作られているため、構造の違う苔には効果が現れないのです。逆に地表にライバルとなる雑草がいなくなってしまうため、除草剤を撒くとゼニゴケが増えてしまうケースもあります。

ゼニゴケに塩は絶対に使わないで!

ゼニゴケに塩はまかないで!

●ゼニゴケは塩で枯れる?絶対に塩を撒かないで!本当に危険!

ゼニゴケに塩を撒くと枯れるという話がありますが絶対に撒かないでください。確かにゼニゴケは塩で枯れるのですが、それ以上に土地を傷めます。まず、塩を撒くと自然に分解されず土に残留するため、植木、花、作物が育たなくなります。また住宅の基礎や地中の配管を傷める恐れもあります。安全そうに見える塩ですが、実際は除草剤よりもはるかに危険なのです。

ゼニゴケ駆除に熱湯は使わないで!危険!

ゼニゴケ お湯

●お湯・熱湯でゼニゴケは枯れる?危険だから絶対にやめて!

コチラもよく聞く方法なのですが、ゼニゴケをお湯で枯らそうとするのは絶対にやめましょう。とにかく危険だからです!大火傷をするリスクがあります。お湯をかけるのは火で焼いているのと一緒なので確かにゼニゴケは枯れます、しかしゼニゴケにしっかりと熱を伝えるためにはたっぷりの熱湯をかける必要があります。大量の熱湯を持って台所と庭を行き来するのは思っている以上に危険です。怪我をするリスクがあるのでオススメしません。除草剤を使った方がはるかに安全です。

駆除が難しいイシクラゲ

イシクラゲ

お庭に生えるワカメのような物、それがイシクラゲです。イシクラゲは非常に生命力が強いため駆除が難しい種類です。乾燥、寒さに非常に強く、ほとんどが冬を越せます。ほとんどの除草剤が効かない上に、専用駆除剤を使っても撒くタイミングが悪いと効かない場合があります。お庭に生えていると一番厄介な存在と言えるでしょう。

イシクラゲとは?

イシクラゲとは?

●イシクラゲとは?庭に生える気持ち悪いワカメはコレ!

イシクラゲの基礎知識やよく生えてくる場所について解説しています。イシクラゲは雨が降った後は水分を吸ってブヨブヨに膨らみます。反対に晴れが続いて乾燥するとカラカラに乾いて小さくなります。まるで乾燥ワカメのような存在です。乾燥してカラカラになると休眠状態に入るため周囲の影響を受けにくくなり、乾燥や寒さに極端に強くなります。

【オススメ】イシクラゲ駆除には「コケそうじ」!

イシクラゲの駆除

●イシクラゲ駆除には「除草剤コケそうじ」がオススメ!酢よりも効く!

イシクラゲは生命力が非常に強いため、ほとんどの除草剤が効きません。私も今まで色々調べてみましたが、イシクラゲに効果があると言われる除草剤は1種類しか見つかりませんでした。それが「コケそうじ」です(ゼニゴケとギンゴケの所で紹介した物とは別物になりますのでご注意ください)。コケそうじを実際に撒いて枯らすまで様子を写真付きでご紹介しております。