セイタカアワダチソウの駆除方法、枯らす方法、オススメ除草剤

セイタカアワダチソウ駆除方法

強害雑草の代表的な存在、それがセイタカアワダチソウです。日本全国に自生し、河原や空き地に群生しているのをみかけたことがあると思います。繁殖力が強いうえに1m~3mまで大きく成長するため、非常に邪魔な存在です。草丈が高くなると、ゴミを捨てられたり、虫や小動物の住処になることがあるので厄介です。セイタカアワダチソウを枯らすには、根まで枯らすタイプの除草剤が効果的です。

カセ
もと除草剤販売員カセが駆除方法をご紹介します。




セイタカアワダチソウとは?

セイタカアワダチソウとは?

セイタカアワダチソウは北アメリカ原産の外来種です。非常に繁殖力が強く、今では日本全国に広まってしまいました。春から秋にかけて成長し、秋ごろに最も高くなります。1m~3mまで伸びるため、景観を損なううえに道路の障害物になったりするので非常に厄介な雑草です。秋頃に黄色い花を咲かせます。

セイタカアワダチソウは秋雑草のイメージですが、根に栄養を蓄えて越冬するため一年中枯れることがありません。前年生えていた場所には翌年も生えてくると思っておいた方が良いでしょう。

カセ
秋になると黄色い花を咲かせる背の高い雑草、それがセイタカアワダチソウです

地下茎(根)で増える!

根を伸ばして増える

セイタカアワダチソウの厄介なところは地下茎(根)にあります。根をどんどん横に伸ばし、そこから新しい茎を出して繁殖していきます。一か所に沢山群生しているのは、根を広げて新しい茎を出しているからです。密集しているセイタカアワダチソウはほぼ全て根で繋がっていると考えた方が良いでしょう。

カセ
横に根を伸ばして繁殖します。1シーズン放っておくと辺り一面覆いつくしてしまうほど広がります。

抜いてもすぐ再生する

根が残っていると再生します

セイタカアワダチソウは根に栄養分を貯め込んでいるため、抜いてもすぐに再生してしまいます。冬場になって地上部が枯れても、根に蓄えた栄養だけで越冬し翌年生えてくるほど強い生命力を持っています。またセイタカアワダチソウは根が複雑に絡み合って群生しているため、手作業で抜くのはほぼ不可能です。

プロの造園業者さんは、雑草処理する際に表面の土を全部入れ替えてしまうほどです。それぐらいしないとセイタカアワダチソウの根絶は難しいのです。しかし、除草剤を使えば比較的簡単に駆除することができます。

カセ
セイタカアワダチソウは根に栄養をため込んでいます。地上部を刈り取ってもすぐに再生してしまいます。

セイタカアワダチソウの駆除方法

セイタカアワダチソウを物理的に駆除するのはほとんど不可能です。手で抜いたり、草刈り機で刈り取ってもすぐに再生してしまいます。そこでオススメなのが根まで枯らすタイプの除草剤です。

除草剤サンフーロンがオススメ

除草剤サンフーロンがオススメ

  • 葉から入って根まで枯らします。
  • お金をかけたくない人にオススメ
  • 手間をかけずに手軽に駆除したい人にオススメ

サンフーロンは根まで枯らすタイプの除草剤です。成分が葉から入って根まで浸透し、雑草全体を枯死させます。セイタカアワダチソウとは非常に相性が良いです。除草剤なので費用もそんなにかかりません。「お金をかけたくない」「手間をかけたくない」という人にオススメです。

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【サンフーロンの規格】(アマゾン商品ページへのリンク)

いままで色々な除草剤を試してきましたが、サンフーロンが一番使いやすいです。除草剤販売員時代もこれが一番良く売れました。「安くて」「良く枯れる」オススメしやすい除草剤です。同じグリホサート系除草剤でラウンドアップも有名ですが、あちらはサンフーロンの3~5倍の値段がするので今回は選びませんでした。値段の差はありますが効果はそんなに変わりません。サンフーロンでも良く枯れます。

【サンフーロンの使い方】

  1. セイタカアワダチソウが1m以上伸びている場合は、事前に簡単に刈りとっておきます。
  2. 切った茎から葉が生えてきたら除草剤を散布します。
  3. 1日以上雨が降らない日を選びましょう。
  4. まずサンフーロンを水で50倍に希釈します(薄めます)。
  5. 噴霧器かジョウロを使って散布します。
  6. 葉などの緑色の部分にかけるようにします
  7. 1~2週間で雑草が枯れます。
  8. 2週間後に再度チェックし、残っている雑草があれば再度除草剤をかけます。

草丈が高い場合は一度刈り取ります

葉が生えてきたら除草剤を撒きます

【サンフーロンの注意点】

  • セイタカアワダチソウが大きく成長していると(1m以上)除草剤が効きにくくなります。一度刈り取って、新しく葉が生えてきたところに散布しましょう。
  • サンフーロンは地面に落ちたり、幹化している茶色い部分にかかると除草効果がありません。緑色の部分に直接かけてください。
  • 雨が降ると除草剤が流れてしまいます。散布から1日以上雨が降らない日を選びましょう。
  • 濁った水(用水路の水、泥水など)で希釈すると、除草剤が上手く撹拌せず効果にムラが出てしまいます。注意してください。

セイタカアワダチソウに限らず、雑草は大きく育つと生命力が強くなり除草剤が効きにくくなります。草丈が1mを越えていたら一度刈り取ってください。茎に新しい葉が生えてきたところに除草剤を撒くと根まで綺麗に枯らすことができます。

サンフーロンのようなグリホサート系除草剤は雑草の緑色の部分から成分が吸収されます。地面に落ちたり、幹化している茶色い部分にかかっても効果がありませんので注意してください。




まとめ

  • セイタカアワダチソウは根を伸ばして繁殖します。
  • 地上部を抜いても根が残っていたらすぐに再生します。
  • 根までしっかり駆除するなら、根まで枯らすタイプの除草剤がオススメです。
  • 除草剤サンフーロンがオススメです。「良く効く」し「値段も安い」です。
  • 除草剤を撒く前に、草丈が1m以上伸びていたら一度刈り取っておきましょう。大きい雑草は生命力が強く、除草剤が効きにくいです。
  • 刈り取った雑草から葉が生えてきたら除草剤を散布します。
  • 葉や茎などの緑色の部分から成分が吸収されます。緑色の部分にかかるように散布しましょう。

今回はセイタカアワダチソウの駆除方法についてご紹介しました。セイタカアワダチソウは根が残っているとすぐ再生するので、手作業で駆除するのは難しいです。根まで枯らすタイプの除草剤を使うのが一番簡単でオススメです。お金も手間もかかりません。除草剤サンフーロンがイチオシです。

 

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